仮想通貨を購入する際に必要となるのが法定通貨(日本円)。
銀行口座から入金することになると思いますが、実はどの銀行でもいいというわけではないんです。
仮想通貨の取引をする際に開設しておくと便利な銀行「住信SBIネット銀行」のメリットを解説します。
各仮想通貨取引所の提携銀行
まずは、各仮想通貨取引所の提携銀行を見ていきましょう。
- bitFlyer:三井住友銀行、住信SBIネット銀行
- Coincheck:りそな銀行、住信SBIネット銀行
- Zaif:住信SBIネット銀行
- GMO:楽天銀行、住信SBIネット銀行、あおぞら銀行
- bitbank:住信SBIネット銀行
- BITPoint:住信SBIネット銀行、東京スター銀行、ゆうちょ銀行
- QUOINE:住信SBIネット銀行
このように主要取引所は住信SBI銀行を提携先としているのです。
銀行への入金は、同銀行であれば手数料が無料となる場合が多く、他行の場合は手数料が発生します。
住信SBIネット銀行から入金すれば、手数料を抑えることができるのです。
住信SBIネット銀行のメリット
手数料無料
住信SBIネット銀行間では取引所への入金が基本365日、土日夜間でも手数料無料(他行の場合は条件が変わります)。
提携している国内の取引所は入金手数料が一切かかりません。
何度も入金をすると入金手数料も馬鹿になりません。
節約できる部分はできる限り節約したいですよね。
入金速度が早い
入金が反映される時間が早く、原則土日365日送金可能。取引所や状況にもよりますが通常10分程度で反映されます。
メガバンク等を使うと営業時間内に送金しないと翌日営業時間内の反映になったりするので不便を感じるようになります。
他行宛振込手数料無料
商品・サービスのご利用に応じて確定するスマートプログラムランクに応じて、月1回〜15回まで無料。
コンビニATMでの引き出し手数料が無料
最大で月15回まで引出し手数料が無料です。
大手メガバングでも時間外は引き出し手数料が有料になる場合がありますよね。
自分のお金なのに引き出すのにお金がかかるなんて!と思っている私にとってこれは嬉しいです。
まとめ
住信SBIネット銀行を開設すべき理由がわかったでしょうか?
私は最初開設せずにちょこちょこ入金を繰り返していたので、手数料に結構な額がかかってしまって後悔しています。。
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